Macで無料ダウンロードしたJw_cadを使いたいのですね。

よくある方法で4つ有ります。

広告

JW-CAD for Macを使用する方法

↓Windowsを用意しなくてもJw_cadをMacで動かせるフリーソフトです。
●JW-CAD for Mac (Mac版Jw_cad) by KEINOS
https://jwcad.keinos.com/
ただ使うにあたってはWindows版と同じにできなかった所が有り、注意書きはよく目を通しておいた方がいいでしょう。
↓インストール方法を動画で見る事ができます。
●JW-CAD for Mac – インストール方法 [無音] – YouTube
https://youtu.be/c_BdVzRjSHs

BootCampを使う方法

BootCampにWindowsをインストールして、そのWindows環境にJw_cadをインストールする方法です。パッケージ版Windowsを用意するのにかかる出費は痛いですが、JW-CAD for MacよりはWindowsパソコンに近い操作を行えると思います。

仮想環境を使う方法

仮想環境としてParallelsDesktopやVMware Fusionが有名です。Windows環境を立ち上げるのにいちいち再起動をかけなくてもMacOSと切り替えられるので、マシンパワーに余裕があればBootCampより快適かもしれません。仮想環境とWindowsOSの購入にお金がかかるのが、ちょっと痛い所です。

デスクトップクラウドを使う方法

↓こちらで紹介されています。
●様々な端末からWindowsPCが利用できる仮想デスクトップなら【お名前.comデスクトップクラウド】
https://www.onamae-desktop.com/
ちょっとお金がかかってしまいますが、インターネット経由でWindowsの画面を呼び出せるクラウドサービスです。MacOSにも対応しています。最も安いプランで短期間試してみてから本稼働させた方がいいでしょう。1ライセンス有るとWindowsパソコンやスマホ・タブレットなどとも同じ画面を共有できるので使えば使うほど便利さがわかります。24時間電源がつきっぱなしなのでソフトをずっと稼働させる用途でも使い勝手は良いでしょう。電気代が回収できているのか心配になるぐらいです。

WindowsPCを用意するのはいかがでしょうか

Windowsパソコンも今は10万円もしない価格で買えてしまいます。
長くハードに使うのであれば、10万円以上するハイスペックなものがいいでしょう。
WindowsOSの方がサポートも長く、会社で即使える操作を試せるので一台持っていた方がいいと思うのですが。特にJw_cadを使う職業であれば尚更でしょう。

広告

関連コンテンツ