Jw_cadでjpegを貼り付けられるようにするSusieプラグインをインストールしたいのですね。

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まずはプラグインをダウンロード

↓こちらのサイトをスクロールさせて”JPEG plug-in 0.34 (15/09/07)”のリンクから”ifjpeg034.zip”ファイルをダウンロードしましょう。
●Susieのだうんろーど
https://www.digitalpad.co.jp/~takechin/download.html

頑張って探しましょう。

次にプラグインをインストール

次にダウンロードしたファイルを解凍しましょう。
解凍に使うソフトはLhaplusが人気があって良いでしょう。無料で使えます。
↓ダウンロードはこちらです。
●「Lhaplus」定番の圧縮・解凍ソフト – 窓の杜ライブラリ
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/lhaplus/

このソフトをインストールすると、マイコンピュータ等で圧縮ファイルのアイコンを右クリックすると、解凍用のサブメニューが表示されるようになります。

解凍が終わったら出てくる”ifjpeg.spi”ファイルをJw_win.exeのフォルダ、通常はC:¥JWWに移動またはコピーしてください。

これでJpegファイルをJw_cadに読み込めるようになります。

JPEG画像を貼り付ける方法

メニューバーの[編集]→[画像編集]→コントロールバーの[画像挿入]ボタンを押す。
ファイルを開く画面から画像を選択→目的の位置でマウスクリック。
これでJPEG画像が貼り付けられます。

Bitmapならプラグインは要らない

Bitmapならプラグインを使わずに上記手順を踏めば読み込めるようになります。
Jpegをペイント等のグラフィックソフトに読み込んで、Bitmap形式で保存して変換してもよいですね。

JPEGに限らずTIFFなど他のファイルフォーマットも、プラグインのインストールにより読み込めるようになりますので、プラグインをダウンロードしたサイトをくまなく探しましょう。
他の形式を読み込ませるためのプラグインも見つけられると思います。

それにしてもなぜJw_cadというCADソフトなのに、Susieのプラグインで機能を拡張できるのか謎ですね。一部のソースプログラムを融通したのでしょうか。
私では知りようのない事ですが。

これでJw_cadでも画像ファイルを有効利用できるようになりました。

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